ゆらりの理

デジカメで撮った風景をアップしながら、思い浮かんだ事を書き連ねたものです。のんびりシンプルに更新していきます。

もうこんな時間か・・・

早いもので今年も半分過ぎてしまう月になってしまいました。

のんびりしていると時間の観念がなくなって、特に何もしないままでも一日があっという間に過ぎてしまいますが、忙しい時も結局時間に追われ一日早く過ぎたりする。



忙しくてものんびりしていても 実はあまり変わりないなとか、ちょっと考えてしまいました。


子供の頃は一日が長かったように感じたのは、大人にくらべて代謝がよくて、よく動くから。
体も大人の半分ですし




なんだかよくわからないけれど、なぜがいつも駆け足で走り回って動いていたような気がする。

大人になって、代謝が年々悪くなる分、動作も年々遅くなっていきますね。

もうとうてい子供みたいには動けないです

もちろん、日々の鍛錬で、俊敏に動く大人も沢山いらっしゃいますけどね。
スポーツマンとか
体力もだけれど、脳内の活動も遅くなります。


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ところで地球にいると一日は24時間なのだけれど

地球が一回転すれば一日なら

もし何かの事情で回転が速くなっていったら、わたしたちはやっぱり早い一回転を一日と呼ぶんでしょうか。東からの太陽をみて朝 太陽が頭上にくれば昼 暗くなったら夜。

もうお昼か・・もう夜か
それを信じて動きます。暗くなれば夜 明ければ朝 

人間だけじゃなくて、地球上にいる動植物全部がその回転の速度に合わせる事になるから、気が付きようがない。まるでミキサーの中のような感じか



時計は・・・今は自動で時間修正するんでしたっけ?

おやまあ・・都合良いですね

もしそうなったら、誰も気がつかないんでしょうね。

ただ、ああ、もうこんな時間 もうこんな時間と思うだけ

確かめようがないですものね。だって、一回転したら一日なんですから。

というわけで、今日は朝からパソコンに向かっていろいろしていたら、気がつたら明日が今日になっていましたとさ、という日でした。

ほんとに一日が速いです。→文頭に戻る