ゆらりの理

デジカメで撮った風景をアップしながら、思い浮かんだ事を書き連ねたものです。のんびりシンプルに更新していきます。

今にして思えば…

見えないものは信じないタイプなわたしでしたが

今まで見えなかったものが、なんだか見えだしたから、さぁ大変

といっても
見えなかったんじゃなくて見えていたのに気が付かなかった
と言ったほうが正しいのかもしれない

何がかというと
お化けや幽霊とかではなくて


光の粒子

三年前に 飛行機に乗りました。
福岡→東京行き

窓から雲の上の空を見ていたら…
キラキラと光の粒子たちが不規則な動きで沢山舞っていたのでした

窓ガラスの屈折のせいだろうと思い
きれいなもんだと、それを眺めていたのでした

帰りの飛行機の時も見え


それ以来

地上からでも 粒子たちは見えるようになりました。
天気の良い時は特によく見え、曇りの日でも目を凝らせば、やはり舞っているのが確認できます。
一体、なんだろうか・・
正体のわからないまま、月日が経っています。

でも、 すべての始まりはここからのようなのです。

未だに何故見えるのか、解らないままなのですが

それ以来 額あたりがビリビリしたりだの 全身がなんだかビリビリしたりだのを繰り返し


今は全身のビリビリなどはないですが

まぁ なんというか
・・・う〜ん

今までとは違う何かに気がつくようになったというか

ある人に言わせると
それがスピリチュアルな体質の現れだから、多分今からいろんな事起こると思う
とか言われ

今に至っています。



言葉で表現するは難しいです

ただ、何というか

幽霊だの、怨念思念的なおどろおどろしいものではないので

見えても嫌な気持ちにはならないから
まぁ良いとして…


ちょっとこの件で、悩んだり考え込むことなどあったので、疲れたりする時もあります。

自分の体の異常で、眼球が悪くなったとか、脳波に異常が来たのかとも思いましたが、どうやらそうではないようです。

そして、光は暗闇でも見えるようになりました。
実は、部屋が暗いと逆に眠れない体質だったのですが、(ただの怖がりです><:)去年くらいから部屋を暗くしても眠れるようになりました。

というのは、光の粒子が部屋を舞うので暗いけど暗くない状態といいますか・・

もともとそんな状態で寝ていたからか、寝が浅いタイプでしたが、おかげ様で普通にぐっすり眠れるようになりました。

この先
自分とその光の粒子がどうかかわるのか、はっきりしないので 何とも言えませんが

この光の粒子を見るようになってから、魂の存在を強く感じるようになりました

魂は胸骨内側あたりに大きく膨らんで、(実際体が膨らんでるわけではない)その存在を伝えて来ます。
例えるなら、何かに感動して胸が一杯になった時のような感触です。


不思議な出来事ですが、実際体験していることなので否定しようがない。

そのうち明確にこの状況が、理由が 目的がわかる日が来ますように

また、同じ体験を持つ方がいらっしゃったら、お話したいとも思っています。
無理に見つけようとは思わないので、巡りあわせにお任せしましょう。